ケーススタディ

心療内科・精神科

心療内科・精神科診療所は、医療機器や画像ファイリングとの連動はそれほど気にしなくてよい診療科です。 それよりも、患者様の精神状態と深く向き合うことを重視するために、キーボードを打ちながらの診察を避ける傾向があり、そのような対応を行えるシステムを選定する必要があります。 また、パソコンが得意であれば、診察の合間に電子カルテ(診療所向け電子カルテ・レセコン)にテキストを入力することも可能ですが、手書きにこだわりたい場合は、タブレットモニター(OA機器・什器備品)を活用して、手書き入力ができるものを検討するのもよい方法です。

また、紙に書いた初診カルテとカウンセリング内容だけを、画像として電子カルテに取り込んで、再診からは電子カルテに直接入力する運用をしているクリニックもあります。 カウンセラーとの情報共有に電子カルテを活用するかも検討する必要があります。

 

 

イラスト

院内のシステム構成例

Case1
予約システムの活用

診療予約システム(受付待合関連機器システム)を上手く活用することで、診察室の混雑を緩和することができるようになります。予約システムの中には、診察とカウンセリングを同時に予約する機能を持つシステムや、事前に問診に答えてもらう機能をもつシステムもあります。システムの機能を活用し、来院される患者様の状況を事前に理解することで、よりスムーズな診察を行うことができます。また、予約時間のお知らせや電子カルテ(診療所向け電子カルテ・レセコン)との連携についてもスムーズに行えるシステムが増えています。

Case2
スキャナの活用

心療内科・精神科診療所では、医師が記載する紙の情報、患者様が記載する紙の情報が他の診療科に比べて多い傾向があります。無理にテキストに起こすことはせず、スキャナ(OA機器・什器備品)をうまく活用しながらデータとして管理していく方法をおすすめしています。

Case3
手書き入力の活用

電子カルテを採用した場合でもメーカーによっては、手書きの文字を画像情報として保存できる機能を有する製品もあります。この機能を利用したいとお考えの先生は、タブレットモニター(OA機器・什器備品)での書き心地などの確認もお忘れなく。